1月24日付の日本経済新聞「東北・上越・北陸新幹線,一部で終日運休 架線・パンタグラフ損傷」の記事に,鉄道工学がご専門の綱島均教授のコメントが掲載されました.
綱島教授は「電気を流す架線と受けるパンタグラフが正常に機能することが安全運行の生命線」であることを説明し,「運航前の設備点検や送電システムに不備がなかったか確認し、トラブルの原因を明らかにする必要がある」と指摘されました.
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